兵馬俑、政のお墓、蕞、渭水、秦の王宮・王都「咸陽城」博物館、白起墓、キングダム登場人物及び嬴政の像、黄河、函谷関、王翦故里の王翦墓、秦大将軍王翦記念館、王賁墓、大秦将軍野菜畑、美原镇、将軍広場等のキングダム聖地巡礼1泊2日のモデルコースと個人ツアー(西安発着）

お客様の声｜西安金橋国際旅行会社（陝西友聯国際旅行社）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 更新：2024年1月25日
兵馬俑、政のお墓、蕞、渭水、秦の王宮・王都「咸陽城」博物館、白起墓、キングダム登場人物及び嬴政の像、黄河、函谷関、王翦故里の王翦墓、秦大将軍王翦記念館、王賁墓、王翦が老後を過こした大秦将軍野菜畑、王翦が武功を上げて政から授かった美原镇、王翦像広場等のキングダム聖地巡礼1泊2日のモデルコースと個人ツアー(西安発着）
見所：
①秦兵馬俑博物館：政のお墓を守っている秦の大軍隊に出会える！

②秦の始皇帝陵：キングダムのもう一人の主人公と言える政が眠っているお墓；

③臨潼新豊：蕞(さい)の戦いの跡地；

④秦国の王宮・王都「咸陽城」の南を流れておる渭水

⑤陝西歴史博物館秦漢分館：キングダムの中心舞台とも言える秦国の王宮・王都「咸陽城」の跡地に建てられた野外博物館です、建物の屋根の形など外観を当時の秦国の宮殿群のように再現・復元してとても大きく立派です。

火曜日休館の際、代案として「咸陽博物院」へご案内します。
「目玉」文化財：
秦の杜虎符
　「秦漢文明テーマ展」で展示される秦漢時代（今から2000年以上前）の文化財は計732組で、中には秦の兵馬俑や杜虎符などの「目玉」文化財が含まれています。うち、杜虎符は戦国（紀元前476年から同221年）末期の秦のもので、古代中国で軍令の照合に使用された虎の形をした割符です。虎符の多くは銅製で、使用する時は虎の頭から尾まで背中の中央線に沿って左右に分割して、右は君主や朝廷が、左は地方に駐在する将官がそれぞれ持っていました。現存するのは左半符で、虎の体には錯金（銅、青銅、鉄などの器物の表面に、金で文様や文字を象眼したり塗ったりすること）という工法で9行の文字計40字が刻まれています。その意味は、「すべて調兵が五十人を超える場合は、杜地（今の陝西省西安市一帯）の将軍の左符は君主の右符と照合して検証してから初めて行動することができる。ただし、のろしを上げて通報しなければならないような非常事態がある場合は、割符の検証は不要だ」ということです。

秦代の武器

秦の特別兵馬俑

石製の鎧とヘルメット

陶馬

⑥白起のお墓：昭王時代の秦六大将軍筆頭として歴史に名を残した白起が、キングダム作中では、趙で生まれた嬴政がとんでもない趙の恨みを買い暴力を受ける理由として「長平の戦いによる40万の生き埋め」が理由だと、8巻にて登場しました。

⑦キングダム登場人物の像：白起の像、司馬錯の像、蒙驁の像、呂不韋の像、王翦の像、蒙恬の像、王賁の像、李斯の像；

⑧巨大な秦の始皇帝(政)の像：
紀元前221年、政は中国統一した後、自分が三皇五帝（古代中国の神話伝説時代の8人の帝王）より尊い新たな存在であるという考えから、皇と帝を合わせた「皇帝」と言う新しい称号を造語し、自身はその初代であるため始皇帝と称しました、以降、中国の支配者は皇帝を名乗ることになりました。

⑨黄河

⑩函谷関

⑪王翦のお墓と秦大将軍王翦記念館

⑫王賁のお墓

⑬王翦が老後を過こした大秦将軍野菜畑

⑭王翦が武功を上げて政から授かった美原镇

⑮将軍広場

⑯渭水

1⃣日程：
1日目、
朝07:00、西安市内のお泊りホテルお出迎えします。
お出迎え後、日本語ガイド付きご専用車で東郊外へ(１時間弱)。
秦の始皇帝(政)の像

政のお墓(秦の始皇帝陵)を永遠に守る兵馬俑(秦兵馬俑坑博物館)
兵馬俑とは、中国の秦俑博物館にある兵士や馬の人形のことです。秦の始皇帝の陵墓を守るために作られたと考えられています。兵士の顔はすべて異なり、その数はおよそ8,000点といわれています。なお、俑とは人形を意味し、古代の中国では殉死する人間の代わりに用いられたというのです。1987年に世界遺産に登録されました。

政のお墓(秦の始皇帝陵)
陵とは墓のことです、ここに中国で偉大な皇帝の一人「始皇帝」が眠っているというのです。始皇帝は中国を統一した「秦」の初代皇帝で、漫画作品「キングダム」に登場する「政」が天下統一を果たした後の姿となります。その始皇帝の広大な墓は1987年に世界遺産に認定されました。

下記はドローンにより空撮した秦の始皇帝(贏政)のお墓(秦陵)です：

その後、蕞(さい)の戦いの跡地へ(約20分)
蕞といえば秦と合従軍の戦いで最後の舞台となった地です。キングダムでは秦の首都咸陽の手前にある蕞に住む兵士ではない一般の民が秦国の危機を救うために武器を持ち、身を呈して戦います。そうした民を鼓舞するために、秦王・嬴政が蕞で叱咤激励を飛ばし、自らも戦いに身を投じます。

昼食は地元民が通う名店へ(約20分)、美味しい西安名物ビャンビャン麺をお楽しみ下さい。

その後、キングダムの中心舞台とも言える秦国の王都・王宮「咸陽城」の跡地へ(１時間強)
渭水を渡って、咸陽へ

秦国の王都・王宮「咸陽城」の跡地に建てられた陝西歴史博物館秦漢分館

キングダムの中心舞台とも言える秦国の王宮「咸陽城」を国家級博物館として復元する工事が11年かかってやっと完成しました！火曜日休館の際、代案として「咸陽博物院」へご案内します。
「目玉」文化財：
秦の杜虎符
　「秦漢文明テーマ展」で展示される秦漢時代（今から2000年以上前）の文化財は計732組で、中には秦の兵馬俑や杜虎符などの「目玉」文化財が含まれています。うち、杜虎符は戦国（紀元前476年から同221年）末期の秦のもので、古代中国で軍令の照合に使用された虎の形をした割符です。虎符の多くは銅製で、使用する時は虎の頭から尾まで背中の中央線に沿って左右に分割して、右は君主や朝廷が、左は地方に駐在する将官がそれぞれ持っていました。現存するのは左半符で、虎の体には錯金（銅、青銅、鉄などの器物の表面に、金で文様や文字を象眼したり塗ったりすること）という工法で9行の文字計40字が刻まれています。その意味は、「すべて調兵が五十人を超える場合は、杜地（今の陝西省西安市一帯）の将軍の左符は君主の右符と照合して検証してから初めて行動することができる。ただし、のろしを上げて通報しなければならないような非常事態がある場合は、割符の検証は不要だ」ということです。

秦代の武器

秦の特別兵馬俑

石製の鎧とヘルメット

陶馬

漢代の騎兵俑

この他、初の対外展示となる漢代の古船も目玉の一つです。この古船は、長さ9.71メートル、幅1.98メートルで、西安市漢長安城北渭橋遺跡から出土したものです。その発掘は2013年中国十大考古学新発見に指定されており、陝西歴史博物館・秦漢館の「館内ナンバーワンの宝物」として大切にされています。

陝西歴史博物館・秦漢館の漢代の古船
秦国の王宮遺跡

咸陽一号宮殿遺跡

秦代の五角形の陶製排水管

秦代の円形の陶製排水管

秦代の煉瓦

秦代の瓦

自分の手で直接上記の秦代遺物に触れる事ができます(場所は弊社しか知っておりません)。
その後、キングダムでは秦国六大将軍筆頭として描かれている白起のお墓へ(約20分)。

その後,秦の時代の咸陽城の西に位置する現在の新しい咸陽市の中心部の旧市街地へ(約20分)
渭水に跨ってる歩道橋---古渡廊橋

上記はドローンにより空中で撮影した歩道橋です。

統一広場

秦の始皇帝(政)の像

終了後、西安へ(約１時間半)
西安市内のお泊りホテル又はご希望先にお送りいたします。
2日目、
朝7:00に、日本語ガイドが西安市内のお泊りホテルロビーでお出迎えします、
お迎え後、専用車で河南省の霊宝市へ向かい(約2時間半)。
着後、まず黄河へご案内致します。

＊ここから黄河を見て頂いてから函谷関の地形及び構成は容易にわかります。
その後、電気カートで函谷関を効率良くご案内いたします(約1時間半)。

上記はドローンにより空中で撮影した函谷関の写真です。

見学後、潼関へ(約1時間)。

昼食は地元の人も通うお店で老潼関肉夾饃などをお楽しみ下さい。

言い伝えによると八カ国連合軍を避けて西太后が北京を離れ、その戻り道潼関にさしかかった折、当地の役人が宴を設けて接待した。下記のスープを飲んだ西太后は宮廷の料理人が作った鴨肉のスープとよく似ていると言ったので名付けたという。「鴨肉スープ」はこうして一躍名を挙げ、無形文化遺産に登録されました、ぜひお楽しみ下さい：

昼食後、王翦（国家主席習近平さんも）の故郷である陝西省富平県へ(約2時間)、
秦大将軍王翦記念館、王翦の像が立ってる将軍広場、王賁のお墓、王翦が武功を上げて政から授かった美原镇、美原塔（法源寺塔）、王翦が老後を過こした大秦将軍野菜畑をご案内いたします。地元の人が王翦を祭るために作った将軍広場と秦大将軍王翦記念館

王賁のお墓

キングダムに登場する「王賁（おうほん）」は、秦の名将・王翦の息子として知られています。史実の王賁は武将が望める一番位の高い地位にまで出世しており、まさに勝ち組の人生を歩むこととなりました。主人公信と同じく”天下の大将軍”を志しており、出世のライバルとして信と張り合っている。玉鳳隊という、完全武装の騎馬隊で構成された。
王翦が武功を上げて政から授かった【美原镇】

美原塔（法源寺塔）

王翦が老後を過こした大秦将軍野菜畑

渭水

その後、到賢鎮へ(約20分)、王翦墓をご案内いたします。

終了後、西安へ(約2時間)、ホテル着後、終了、解散となります。お疲れ様で御座いました！
※プライベートツアーで滞在中の天候や体調に合わせて観光順序をガイドとご相談いただけます。
2⃣料金：5,471元,
付注：上記は一人様の場合の料金です。
二人様の場合は1人当たり3,000元となります。
三人様の場合は1人当たり2,252元となります。
四人様の場合は1人当たり1,824元となります。
五人様の場合は1人当たり1,567元となります。
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内訳は下記通りです：
①：専用車代：※送迎や待機なども含みます。
②：ガイド費：※上記スポット中の案内も含みます。
③：入場料(カートも込)：※兵馬俑・始皇帝陵140元、蕞(さい)の遺跡30元、函谷関95元。
④：昼食代：麺類などをお楽しみ下さい。※仕事中のガイドと運転手の昼食代も含みます。
※ほかのご希望プラン、コースなども見積が無料で何なりお気軽にご連絡下さいませ。
※上記モデルプランではガイドが同行することになっていますが、ご予算にあわせて、専用車のみ手配が可能です、別途お見積もらせて頂きます。ある遺跡の具体的な位置は地元人でも分からないですが、弊社の運転手は良く知っております、キングダム聖地巡礼の効率を高めるにお役立ちますので、ぜひご利用してください。
※西安空港送迎も可能です、別途お見積もらせて頂きます。
3⃣お支払い
1日目に、現地で現金払いにてお願いします、領収書をご用意します。
※ウィーチャットペイとアリペイでもよろしいです。
※日本円での支払いや両替も受け付けております、
当日の中国銀行の為替レートでの換算(交換)を行います。
http://www.boc.cn/sourcedb/whpj/
付注：当日の「現鈔買入価」の両替レートで換算を行います。
「現鈔買入価」は現金(紙幣)での外貨から人民元の両替レートです。
「現鈔買出価」は現金(紙幣)での人民元から外貨の両替レートです。
「現匯買入価」はトラベラーズチエックでの外貨から人民元の両替レートです。
両替手数料が生じません。
ご注意：
お釣りが生じた場合は、中国元でのご返金となりますので、ご了承お願い致します。
外国人はパスポートの提示が必要なので、パスポートはいつもお身に付けてください。
前日までキャンセル料無料；日程変更の場合も前日まで無料。
ご備考：下記は西安の天気予報サイトのリンクです：
http://www.weather.com.cn/weather/101110101.shtml
ご出発の前に,天気にあわせて,必要な服などをご準備してください。
お客様が自由に感じ、過ごせる時間を大切にします。
見学地で急ぎ足にならないよう十分な観光時間を取り、ご案内いたします。
特別な事情がない限り、コース以外のお土産品店等には立ち寄りません。
皆様の楽しいキングダム聖地巡礼の御旅とご無事も真心込めてお祈り申し上げます。
催行会社
手配旅行社：陝西友聯国際旅行会社西安本社
中国国家旅遊局授権国際旅行業務資格登録番号：L-SNX-CJ00013
外聯部日本語担当者：倪（ゲイ）
固定電話：029‐85657531、029‐83710118
携帯電話：+86(中国の国番号) 13772192936(24時間日本語対応)
住所：〒710068西安市雁塔区永松路12号吉祥雅居1号楼1単元4階友聯国旅（外聯部）
メールアドレス：xiaojunn@gmail.com（日本語可）
緊急のご用件についてはお電話でご連絡ください。
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